今年も大阪・万博記念公園にまんパクがやってきます！昨年はのべ９万６千人が来場するほどの大盛況。さすが日本最大級のフードフェスです。
今回は平日も含む６日間の開催で、平日休みの人たちや家族連れの方も参加しやすい日程となっています。
食欲の秋はまんパクの絶品グルメでお腹をめいっぱい満たしましょう。
それでは、 まんパクこと「まんパクin万博2015」の開催期間と入場料金、人気メニューや交通アクセスなどについて確認していきましょう。
出典：http://manpaku.jp/osaka2015/img/header.jpg
日本全国のグルメが集まる食の祭典「まんパク」。大阪での開催は今回が3回目で、昨年2014年には9万6千人を動員した。今年は、ラーメン、からあげ、海鮮、肉料理など12ジャンル83店舗が参加する。
中でも人気の「海鮮」は、店舗数を増やしスペースを拡大。大阪の台所・黒門市場の人気店「まぐろや黒銀」による「三色丼」のほか、まるごと焼いた「たらば蟹」をはじめ多彩なメニューが登場する。食べ応えのある肉料理も充実だ。ハンバーグに始まり、メガローストビーフ丼、ステーキドッグ、からあげ。見た目にもワイルドメニューが各店舗で提供される。
今年も行列のできる人気の８３店舗の屋台が出店。
フードは上記のジャンルのほか、餃子、ご当地、スイーツ、ビストロ、野菜マルシェなどなど。
思わずお腹が鳴っちゃいそうなメニューがズラリと並んでいます。
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まんパクin万博2015の開催期間は？
開催日
２０１５年１０月３日（土）・４日（日）
２０１５年１０月９日（金）〜１２日（月・祝）
時間
１０：００〜１８：００
（公園に入れるのは１６：３０まで）
入場料金は？
前売り４００円 当日５００円
（中学生以下は入場無料）
※別途、公園入園料大人２５０円、小中学生７０円が必要です。
電子マネーが使えて便利
会場内の飲食店では電子マネーが使えます。チャージはできないようですが、お釣りのやりとりがなくなってスムーズに食べ物が買えますね。
再入場が可能
一度会場から出ても、当日に限っては再入場ができます。退場の際に手の甲にスタンプを押してもらい、再入場時にチケット半券と一緒に提示するとまた入ることができます。
会場ではビールなどのアルコールも飲めますから、酔い覚ましと腹ごなしで万博公園に散歩でもしに行くのもいいかも知れませんね。
会場アクセスについて
出典：http://manpaku.jp/osaka2015/access/
会場：万博記念公園 東の広場
所在地：大阪府吹田市千里万博公園 自然文化園緑地広場内
大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩７分
まんパク会場用の駐車場として
「日本庭園前駐車場」「中央駐車場」「西第1駐車場」「東駐車場」「南第1駐車場」があります。
入庫が9:00から最終入園時間の30分前(16:30)まで、出庫はまんパク終了時間の1時間後(19:00)までとなります。
周辺道路や駐車場が大変混雑し、駐車場の出入りに1時間以上かかることもございます。また各駐車場の駐車台数には限りがあり、満車になることが予想されます。
エキスポシティもまだオープン前ですから、早い時間帯に行かないと駐車場確保に時間がかかってしまいそうです。
お腹が減ってイライラしないためにも、できるだけ公共交通機関で行ったほうが良さそうですね（笑）
まんパク公式キャラクターぽぅくん
ぽぅくんのLINEスタンプあります。
ぽぅくんの隣はオフィシャルテーマソングを歌う宇宙まおさん。
人気グルメのご紹介
２０１５年５月〜６月に立川で開催されたまんパクの人気店舗ランキング・トップ１０をご紹介します。
１位 スイーツ リトルジュースバー
出典：http://manpaku.jp/osaka2015/shoplist/
２位 海鮮 札幌 九兵衛
出典：http://manpaku.jp/osaka2015/shoplist/
３位 海鮮 大洗 カニと海老の専門店 かじま
出典：http://manpaku.jp/osaka2015/shoplist/
４位 ラーメン 麺屋一燈
出典：http://manpaku.jp/osaka2015/shoplist/
５位 ラーメン らーめん二男坊
出典：http://manpaku.jp/osaka2015/shoplist/
6位 スイーツ 軽井澤ソフトクリーム
7位 スイーツ ピンピンホァ
8位 ご当地 もちもちポテト323号室
9位 ご当地 A5熟成肉 岡山千屋牛
10位 スイーツ FUNNY FUNNEL CAKE JAPAN
まとめ
昨年は多くのメディアで取り上げられ、連日大盛況だったまんパク。入場者数は５日間でのべ９万６千人を記録したとのこと。
普段は食べられないような日本各地の絶品グルメが堪能できて、子供も楽しめる縁日スペースやアトラクション、テーマソング歌手の宇宙まおさんのライブステージなど家族連れでも楽しめる工夫がなされています。
食欲の秋、そしてレジャーの秋にもぴったりのフードフェスティバル「まんパクin万博2015」今年も楽しみですね。
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