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フロイド・メイウェザーJr.の戦績は?過去対戦相手と結果一覧【2015最新】

いよいよ近づいてきましたね〜 。9月12日(日本時間13日)にラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されるフロイド・メイウェザー・ジュニアの「引退試合」が。

誰も引退すると信じていないようですが、48戦無敗のプロボクシング5階級制覇王者の試合となれば日に日に注目度が高まっています。

今回、メイウェザーが対戦相手に選んだのは世界的には無名のアンドレ・ベルト。

年収370億円のメイウェザーにはまったく見合わない相手ですが、番狂わせが起きたら興行的にすごいことになりそうで楽しみです。

ベルトは49勝目の相手になってしまうのでしょうか。

メイウェザーの過去の対戦相手とその結果をまとめてみました。

ちょっと気になるという方はぜひご覧になってくださいね。

  

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出典:http://thepage.jp/detail/20150225-00000002-wordleafs

 

フロイド・メイウェザーJr.プロフィール

本名:フロイド・ジョイ・シンクレア

国籍:アメリカ合衆国

出身地:ミシガン州グランドラピッズ

誕生日:1977年2月24日(38歳)

身長:173センチ

リーチ:183センチ

スタイル:オーソドックス

通称:Money(金の亡者)、Pretty Boy(プリティーボーイ)

 

プロボクシング戦績

 

48戦48勝(26KO)0敗

 

1戦目 1996.10.11

対戦相手 ロベルト・アポダカ(メキシコ)

結果 ◯ 2R 0:37 KO

 

2戦目 1996.11.30

対戦相手 レジー・サンダース(米国)

結果 ◯ 4R 判定3-0

 

3戦目 1997.1.18

対戦相手 ジェリー・クーパー(米国)

結果 ◯ 1R 1:39 TKO

 

4戦目 1997.2.1

対戦相手 エドガル・アヤラ(メキシコ)

結果 ◯ 2R 1:39 KO

 

5戦目 1997.3.12

対戦相手 キノ・ロドリゲス(米国)

結果 ◯ 1R 1:44 TKO

 

6戦目 1997.4.12

対戦相手 バビー・ジパード(米国)

結果 ◯ 1R 1:30 TKO

 

7戦目 1997.5.10

対戦相手 トニー・デュラン(米国)

結果 ◯ 1R 1:12 TKO

 

8戦目 1997.6.14

対戦相手 ラリー・オシールズ(米国)

結果 ◯ 6R 判定3-0

 

9戦目 1997.7.12

対戦相手 ヘスス・チャベス(メキシコ)

結果 ◯ 5R 2:02 TKO

 

10戦目 1997.9.6

対戦相手 ルイ・レイハ(米国)

結果 ◯ 2R 2:33 TKO

 

11戦目 1997.10.14

対戦相手 フェリッペ・ガルシア(メキシコ)

結果 ◯ 6R 2:56 KO

 

12戦目 1997.11.20

対戦相手 アンジェロ・ヌメス(米国)

結果 ◯ 3R 2:42 KO

 

13戦目 1998.1.9

対戦相手 ヘクター・アローヨ(プエルトリコ)

結果 ◯ 5R 1:21 KO

 

14戦目 1998.2.28

対戦相手 サム・ギラート(米国)

結果 ◯ 2R 2:47 KO

 

15戦目 1998.3.23

対戦相手 ミゲル・メロ(ドミニカ共和国)

結果 ◯ 3R 2:30 TKO

 

16戦目 1998.4.18

対戦相手 グスタボ・クエーリ(アルゼンチン)

結果 ◯ 10R 判定3-0

 

17戦目 1998.6.14

対戦相手 トニー・ペップ(カナダ)

結果 ◯ 10R 判定3-0

 

18戦目 1998.10.3

対戦相手 ヘナロ・エルナンデス(米国)

結果 ◯ 9R終了 TKO

WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

王座獲得!!

 

19戦目 1998.12.19

対戦相手 エンジェル・マンフレディ(米国)

結果 ◯ 2R 2:47 TKO 防衛①

 

20戦目 1999.2.17

対戦相手 カルロス・リオス(アルゼンチン)

結果 ◯ 12R 判定3-0 防衛②

 

21戦目 1999.5.22

対戦相手 ジャスティン・ジューコ(ウガンダ)

結果 ◯ 9R 1:20 KO 防衛③

 

22戦目 1999.9.11

対戦相手 カルロス・ヘレナ(プエルトリコ)

結果 ◯ 8R終了 TKO 防衛④

 

23戦目 2000.3.18

対戦相手 グレゴリオ・バルガス(メキシコ)

結果 ◯ 12R 判定3-0 防衛⑤

 

24戦目 2000.10.21

対戦相手 エマニュエル・バートン(米国)

結果 ◯ 9R 1:06 TKO ノンタイトル戦

 

25戦目 2001.1.20

対戦相手 ディエゴ・コラレス(米国)

結果 ◯ 10R 2:19 TKO 防衛⑥

 

26戦目 2001.5.26

対戦相手 カルロス・エルナンデス(米国)

結果 ◯ 12R 判定3-0 防衛⑦

 

27戦目  2001.11.10

対戦相手 ヘスス・チャベス(メキシコ)

結果 ◯ 9R終了 TKO 防衛⑧

 

28戦目 2002.4.20

対戦相手 ホセ・ルイス・カスティーリョ(メキシコ)

結果 ◯ 12R 判定3-0 

WBC世界ライト級タイトルマッチ

王座獲得!!

 

29戦目 2002.12.7

対戦相手 ホセ・ルイス・カスティーリョ(メキシコ)

結果 ◯ 12R 判定3-0 防衛①

 

30戦目 2003.4.19

対戦相手 ビクトリアノ・ソーサ(ドミニカ共和国)

結果 ◯ 12R 判定3-0 防衛②

 

31戦目 2003.11.1

対戦相手 フィリップ・ヌドゥ(南ア共和国)

結果 ◯ 7R 1:08 TKO 防衛③

 

32戦目 2004.5.22

対戦相手 デマーカス・コーリー(米国)

結果 ◯ 12R 判定3-0

 

33戦目 2005.1.22

対戦相手 ヘンリー・ブルセレス(プエルトリコ)

結果 ◯ 8R 2:55 TKO 

WBCスーパーライト級挑戦者決定戦

挑戦権獲得!

 

34戦目 2005.6.25

対戦相手 アルツロ・ガッティ(カナダ)

結果 ◯ 6R終了 TKO

WBCスーパーライト級タイトルマッチ

王座獲得!!

 

35戦目 2005.1.22

対戦相手 シャンバ・ミッチェル(米国)

結果 ◯ 6R 2:06 KO ノンタイトル戦

 

36戦目 2006.4.8

対戦相手 ザブ・ジュダー(米国)

結果 ◯ 12R 判定3-0

IBF世界ウェルター級タイトルマッチ

王座獲得!!

 

37戦目 2006.11.4

対戦相手 カルロス・バルドミール(アルゼンチン)

結果 ◯ 12R 判定3-0

WBC世界ウェルター級タイトルマッチ

王座獲得!!

 

38戦目 2007.5.5

対戦相手 オスカー・デラホーヤ(米国)

結果 ◯ 12R 判定2-1

WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ

王座獲得!!

 

39戦目 2007.12.8

対戦相手 リッキー・ハットン(英国)

結果 ◯ 10R 1:35 TKO 防衛①

 

2007年に1度引退

2007.12 士気低下の為、不敗のまま現役を引退。

「ここ数年はボクシングに自分の望みを見いだすのが困難だった」とコメント。

WBC世界ウェルター級王座を返上。

しかし、強豪選手たちからのラブコールが続出し、現役復帰を決意。

 

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40戦目 2009.9.19

対戦相手 ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)

結果 ◯ 12R 判定3-0

 

41戦目 2010.5.1

対戦相手 シェーン・モズリー(米国)

結果 ◯ 12R 判定3-0

 

42戦目 2011.9.17

対戦相手 ビクター・オルティス(米国)

結果 ◯ 4R 2:59 KO

WBC世界ウェルター級タイトルマッチ

王座に返り咲き!!

 

43戦目 2012.5.5

対戦相手 ミゲール・コット(プエルトリコ)

結果 ◯ 12R 判定3-0

WBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ

王座獲得!!

 

44戦目 2013.5.4

対戦相手 ロバート・ゲレーロ(米国)

結果 ◯ 12R 判定3-0

WBC世界ウェルター級タイトルマッチ

WBC防衛①

 

45戦目 2013.9.14

対戦相手 サウル・アルバレス(メキシコ)

結果 ◯ 12R 判定2-0

WBA・WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦

WBA防衛①・WBC王座獲得

 

46戦目 2014.5.3

対戦相手 マルコス・マイダナ(アルゼンチン)

結果 ◯ 12R 判定2-0

WBA・WBC世界ウェルター級王座統一戦

WBA獲得・WBC防衛②

 

47戦目 2014.9.13

対戦相手 マルコス・マイダナ(アルゼンチン)

結果 ◯ 12R 判定3-0

WBAウェルター級防衛①

WBCウェルター級防衛③

WBCスーパーウェルター級防衛①

 

48戦目 2015.5.2

対戦相手 マニー・パッキャオ(フィリピン)

結果 ◯ 12R 判定3-0

WBA・WBC・WBO世界ウェルター級王座統一戦

WBA防衛②

WBC防衛④

WBO獲得

 

49戦目 2015.9.12

対戦相手 アンドレ・ベルト(米国)

結果 ?

 

参照:フロイド・メイウェザー・ジュニア - Wikipedia

 

まとめ

さすがに復帰後は年齢的なものが原因か階級を上げてきたからか、KO勝ちが少なくなっていますね。

それでも、判定は3-0の大差で勝利することがほとんどです。圧倒的なスピードと神技といえるディフェンステクニックで決定打をもらうことはありません。

だからこそ、無敗のまま長年現役を続けてこられたのでしょうね。

その間、私生活はまさに破天荒で、短い期間ですが塀の中も経験していますし、ボクシングをやり尽くしてしまったのか燃え尽き症候群的に一度現役を引退しています。

負けないということがかえってモチベーション維持を難しくしてしまったのかも知れませんね。

今回のベルト戦はほぼ間違いなく勝つと思われますので、50戦目はマニー・パッキャオとの「世紀の一戦」を再び見てみたいものです。

 

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