shoyukun’s diary

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『行ける工場夜景展』期間いつから?チケット料金や会場アクセス情報も

数年前から工場萌え・工場夜景ブームが来ているんですね〜。

シルバーウィークも近づいてきたので、どこかお金がかからなくていいお出かけスポットはないかと探していると『行ける工場夜景展』なる写真展が開催されるとか。

HPの写真を見てみましたが、これが息を呑むほど美しいんです。

かなり気になったので、『行ける工場夜景展』の開催期間や日時、チケット料金や会場アクセスについて調べてみました。

 

https://pbs.twimg.com/media/COTEuOxUsAAjG61.jpg

出典:https://www.fashion-press.net/img/news/18881/ikeru_kojo_shasinten_10.jpg

 

近年、新たな鑑賞スポットとして注目されている「工場」。中でも夜景の美しさは目を見張るもので、装飾されていないありのままの美しさが、見るものを圧倒する。

本展は、そんな「工場夜景」の合同写真展。実際に観に行くことができる工場を厳選し、その美しさを写真だけでなく、生で見て欲しいという思いから、各作品がアクセス情報などの解説付きで紹介されている。

引用:http://www.fashion-press.net/news/18881

 

この写真展は「実際に観に行ける工場夜景」がテーマとなっています。 

 

未発表の新作を含む200点以上を展示予定。 

 

工場夜景の第一人者 森大輔氏や、世界最大規模のアクセスがある夜景情報サイト「yakei.jp」の縄手真人氏、写真集『工場夜景』の監修を務める大倉裕史氏など約11組のアーティストの作品が登場とのこと。

 

各作品がアクセス情報のなどの解説付き。夜景が綺麗に見えるポイントや、楽に行けるルートなどの紹介があれば、生で見に行く一歩が踏み出しやすいですよね。

 

工場というと男性的なイメージがありますが、最近では「工場萌え女子」が増えているそうです。

 

どうして女子が工場に魅せられてしまうのか男の私には想像がつきませんが、鉄道女子やカープ女子などいろいろな◯◯女子がいますので、自分の勝手なイメージで女子を決めつけてはいけないなとなぜか反省してしまいました(笑)

 

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ちなみに、日本五大工場夜景エリアというものが定められているそうです。

その5つのエリアは以下の通りです。

①神奈川県川崎市

②北海道室蘭市

③三重県四日市市

④福岡県北九州市

⑤山口県周南市

参照:日本五大工場夜景

 

この中で、四日市工業地帯の夜景は実際に見たことがあります。

伊勢湾岸道の名古屋方面から伊勢湾に差しかかるとちょうど名港トリトンという橋上から湾岸の工場一帯を見下ろすかっこうになります。

急に視界が開けたところから見える工業地帯の夜景は絶景でした。

  

開催期間はいつからいつまで?

日時

2015年9月18日(金)〜9月27日(日)

11:00〜19:00

 

https://scontent.xx.fbcdn.net/hphotos-xfp1/t31.0-8/11952932_1640425979546940_8752806780646552678_o.jpg

出典:https://scontent.xx.fbcdn.net/hphotos-xfp1/t31.0-8/11952932_1640425979546940_8752806780646552678_o.jpg

 

チケット料金はいくら?

チケット料金は500円です。

 

ワンコインで工場夜景の写真が鑑賞できるなら是非行ってみたいですね。

先着2,000名には、オリジナルのポストカードがプレゼントされるそうです。

せっかくなのでカード目当てで初日とか2日目には行きたいところです(笑)

 

写真展会場は「TODAYS GALLERY STUDIO」

 

レンタルスタジオや画廊として提供しているスペースですので、それほど広くはないようです。

 

http://www.tgs.jp.net/images/img_2152.jpg

出典:http://www.tgs.jp.net/studio.html

 

会場へのアクセスは?

 

所在地:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F 

TEL:03-5809-3917

 

JR総武線「浅草橋駅」西口出口より徒歩7分

都営浅草線「浅草橋駅」A4出口より徒歩7分

都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩13分

 

詳しくはこちら→TODAYS GALLERY STUDIO アクセスマップ

 

 

まとめ

 工場というと海に面して建ち並び、煙をモクモクと立ち昇らせているイメージがありますが、夜景として見るとまったく違った姿に映るんですね。 

 

写真展だけでも楽しめること間違いないですし、その後、実際に足を運んで工場夜景を鑑賞したり、自分で写真を撮ったりするのもシルバーウィークの過ごし方としては充分アリではないでしょうか。

 

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