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東谷玲衣奈の身長と最高到達点や名前の読み方!両親何人のハーフ?

 

春高バレー2016・女子決勝は、下北沢成徳が八王子実践を3ー0で破り、3大会ぶり3度目の優勝を飾りました。

 

惜しくも負けてしまいましたが、八王子実践も本当に強かったですよね。

 

準決勝では昨年優勝の大阪・金蘭会を3ー1で撃破!

 

その試合36得点の大活躍でチームをけん引したのが、1年生エースの東谷玲衣奈選手です。

 

今大会の活躍で、同じアフリカ系ハーフの宮部藍梨選手と比較されることも多くなるのではないでしょうか。

 

注目の東谷玲衣奈選手についてチェックしていきましょう!

 

  

八王子実践(1年)東谷玲衣奈

http://prt.iza.ne.jp/kiji/sports/images/160109/spo16010921480061-p2.jpg

出典:http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/160109/spo16010921480061-n1.html

 

 

東谷玲衣奈のプロフィール

 

読み方は『とうこく れいな』

 

苗字の読み方は「ひがしたに」でも「あずまや」でもなくて、

とうこく」なんですね。

 

下の名前は「れいな」。ハーフの女の子らしい名前です。

 

でも昨今は純日本人でもふつうに付ける名前ですよね。名前だけではハーフかどうかちょっと分からない時代になりました。

 

両親はどこの国のハーフ?

 

1999年4月28日、神奈川県座間市生まれの16歳。現在、バレーボールの名門、八王子実践高校の1年生。2016年4月からは2年生になります。

 

ルックスを見ても分かるように東谷玲衣奈選手はハーフです。お父さんがガーナ人お母さんが日本人です。

 

バレーボールは小学2年から始め、八王子実践中の3年の時には全国都道府県対抗中学大会で優秀選手に選ばれています。

ちなみに、優秀選手よりも上にある賞が「JVA・JOCジュニアオリンピックカップ」。ナイジェリア人の父を持つハーフの宮部藍梨選手が2013年に受賞しています。

 

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身長は意外に小さい?でも最高到達点がすごい!

 

東谷玲衣奈選手の身長は172センチ。(2016.1 現在)

 

「今は(身長)172センチです。3センチ伸びました」。伝統校の1年生エースが決勝でどれだけ飛躍するか。可能性大の逸材に本格開花する瞬間が目前に迫った。 

引用:東谷玲衣奈、闘争心で最多27点 八王子実践決勝へ - バレー : 日刊スポーツ

 

春高バレーの大会中、上のようにコメントしています。身長はそれほど大きくないんですね。3センチ伸びたというのは高校に入学してからのことだと思います。

 

だとすると、ご両親の身長がどれくらいか分かりませんがまだ背が伸びる可能性はありますね。普通、女子は15歳前後で身長の伸びが止まるそうです。しかし、部活で充分な運動をして、栄養のバランスがとれた食事と成長ホルモンを分泌させる睡眠をしっかり摂れば伸びるかも知れませんね。

そういえば、ぶら下がり健康器ってまだあるんですかね?

 

 

高校時代の木村沙織と変わらないジャンプ力

 

身長はまだそれほど高くない東谷選手ですが、ジャンプの最高到達点がすごいんです。

 

最高到達点 297センチ!!

 

この数字は八王子実践ではもちろん1番ですし、代表選手と比べても遜色ありません。

 

女子バレー日本代表のエース、木村沙織選手の高校時代(下北沢成徳)ですが、

当時、身長183センチで最高到達点は298センチでした。

ちなみに、現在の木村選手は身長185センチ、最高到達点304センチです。

 

他にも主な代表選手の現在の数字を挙げると、

 

長岡望悠  身長179センチ 最高到達点308センチ

近江あかり 身長171センチ 最高到達点291センチ

古賀紗理那 身長180センチ 最高到達点305センチ

岩坂名奈  身長187センチ 最高到達点299センチ

荒木絵里香 身長186センチ 最高到達点304センチ

 

これを考えると、身長172センチで最高到達点297センチを記録する東谷選手の身体能力は凄まじいものがありますね。それにまだまだ「伸び代」を感じます。

 

 初めてのセンターコートでの試合で、1年生の東谷は存分に動き回った。第4セットの18-15から金蘭会・白沢(3年)の強烈なスパイクを、最高到達点297センチの跳躍で完璧にブロックする。東谷は興奮したのか、闘争心をむき出しに、白沢を凝視しながらガッツポーズを見せ、主審から落ち着くように注意を受けた 。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160110-00000056-nksports-spo

 

まだ高校1年生ですからね(笑)こういう強気なところは向上心の裏返しなのでしょう。同じアフリカ系ハーフの金蘭会・宮部選手の腰痛を気遣うコメントも残していますし、根は優しい子のようです。

 

まとめ

 

女子バレー以外でもプロ野球のオコエ瑠偉選手や陸上のサニブラウン・ハキーム選手など、アフリカ系ハーフの選手たちが日本のスポーツ界を盛り上げています。

 

圧倒的な身体能力を持つハーフ選手が増えることは日本のスポーツ界にとってプラスばかりだと思います。

 

それに、外国人のルックスでも日本人のメンタリティを持っている選手を詳しく知ると日本人選手以上に親近感が湧くんですよね。

 

東谷玲衣奈選手も上記の2選手とほぼ同年代。いずれ代表選手となって女子バレー界をけん引してくれることを期待したいですね。

 

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