2018年FIFAワールドカップロシア大会・アジア2次予選、6月16日に埼玉スタジアムで行われた初戦のシンガポール戦では食い下がる相手からゴールを奪えず０ー０のまさかの引き分けに。
2戦目のカンボジア戦は３ー０で勝利するも、引いて守りを固める相手を思うようには崩せず、内容的には物足りない試合となりました。
次戦こそハリルジャパンのサッカーならワールドカップに行けるぞという希望を見せて欲しいところです。
アジア2次予選、3戦目の相手はアフガニスタン代表。
アフガニスタン戦の試合日程やテレビ放送の日本時間を調べてみましたので、もしよかったら続きをご覧くださいね。
サッカー日本代表アフガニスタン戦速報実況中継！先発スタメンは【W杯アジア2次予選】 - shoyukun’s diary
アジア２次予選・グループE順位表
2015.9.4現在
1位 シリア 勝点6 2勝0敗0分 得失差＋7
2位 シンガポール 勝点4 1勝1敗1分 得失差＋3
3位 日本 勝点4 1勝0敗1分 得失差＋3
4位 アフガニスタン勝点3 1勝1敗0分 得失差-5
5位 カンボジア 勝点0 0勝3敗0分 得失差-8
日本代表・アジア2次予選戦績
6/16 △シンガポール戦 ０ー０
9/3 ◯カンボジア戦 ３ー０
グループＥ全試合結果（9/4現在）
6/11 カンボジア０ー４シンガポール
6/11 アフガニスタン０ー６シリア
6/16 日本０ー０シンガポール
6/16 カンボジア０ー１アフガニスタン
9/3 日本３ー０カンボジア
9/3 シリア１ー０シンガポール
アフガニスタン戦日程
日時
日本時間
２０１５年９月８日（火）
２１時２５分キックオフ
試合会場
イラン・アザディスタジアム
テレビ放送について
ＴＢＳ（地上波）
２１時００分〜生中継
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日本代表招集メンバーは？
GK
12 西川周作（浦和レッズ）
１ 東口順昭（ガンバ大阪）
23 六反勇治（ベガルタ仙台）
DF
19 酒井宏樹（ハノーファー／ドイツ）
21 酒井高徳（ハンブルガーSV／ドイツ）
５ 長友佑都（インテル／イタリア）
22 吉田麻也（サウサンプトン／イングランド）
15 丹羽大輝（ガンバ大阪）
20 丸山祐市（FC東京）
６ 森重真人（FC東京）
２ 米倉恒貴（ガンバ大阪）
MF
17 長谷部誠（フランクフルト／ドイツ）
16 山口蛍（セレッソ大阪）
７ 柴崎岳（鹿島アントラーズ）
10 香川真司（ドルトムント／ドイツ）
３ 遠藤航（湘南ベルマーレ）
８ 原口元気（ヘルタ・ベルリン／ドイツ）
FW
４ 本田圭佑（ミラン／イタリア）
11 宇佐美貴史（ガンバ大阪）
14 武藤嘉紀（マインツ／ドイツ）
９ 岡崎慎司（レスター／イングランド）
13 興梠慎三（浦和レッズ）
26 永井謙佑（名古屋グランパス）
アフガニスタン代表とは？
出典：Wikipedia
1933年に協会が設立[3]、1948年にFIFAに加盟と歴史は長く、1948年のオリンピックにアジア代表として出場した経験も持つ。1951年と1954年にはアジア大会に出場した。AFFは1954年に創設されたAFCの創設メンバー協会の一つでもあった[4]。1960年代から1970年代にかけて、アフガニスタンは南アジアにおける有力チームだった[5]。
国民の平均寿命が48歳で世界で二番目に短い国だそうです。
国の政情が安定しないとスポーツに力を入れることも難しいですよね。
今回アフガニスタンではなく、隣国イランのスタジアムで試合が行われるのもそういう理由のようです。
アフガニスタンFIFAランキング
１３０位
アジア2次予選・アフガニスタンの戦績
6/11 ●シリア戦０ー６
6/16 ◯カンボジア戦１ー０
過去の対戦成績
日本代表とは1951.3.9インド・ニューデリーにて開催されたアジア競技大会で１度対戦しています。
２ー０で日本が勝利しています。
日本代表アフガニスタン戦後のスケジュール
◎2015.10.8(木) W杯アジア2次予選5節
シリア（C/マスカット）
◎2015.10.13(火) 国際親善試合
イラン（A/テヘラン）
◎2015.11.12(木) W杯アジア2次予選7節
シンガポール（A/シンガポール）
◎2015.11.17(火) W杯アジア2次予選8節
カンボジア（A/プノンペン）
◎2016.3.24(木) W杯アジア2次予選9節
アフガニスタン（H/埼玉）
◎2016.3.29(火) W杯アジア2次予選10節
シリア（H/埼玉）
まとめ
ハリルホジッチ監督は、アルジェリアの指揮官時代も当初は成績が振るわず批判の嵐にさらされていたそうですね。
敗戦直後の記者会見では、アルジェリアのジャーナリスト達から暴言を浴びせられるように攻撃され、立ったまま呆然となってしまったこともあるとか。
それでも、改革を実行し続け、ワールドカップの出場権を勝ち取りました。
改革の中では主力選手との確執もあったそうです。フランスで活躍していた主力選手を外し、それまで代表とは縁のなかった選手を抜擢して組織を強固にしていったとのこと。
同郷のイビチャ・オシム元監督が太鼓判を押すハリルホジッチ監督ですから、最終的にはロシアワールドカップに導いてくれると信じたいと思います。
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